8月, 2011年
朝令暮改
⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒2011年8月29日号
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☆ 職場の心理学 ~★第29号~ ☆
☆ ■今週のテーマ:『朝令暮改』 ☆
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◆はじめに
皆様、おはようございます!
今週も、ご購読ありがとうございます。
心理カウンセラー&企業研修ファシリテーターのヤマダです。
今回の世界陸上では、南アフリカの義足のランナーが400mに
出場しています。
なんと、予選を突破して準決勝進出です!
これは凄いことですね。
先天性の障害により、生後11カ月で両足を切断し、高校時代には
ラグビー、水球、テニス、レスリングなども経験したそうですね。
しかし、残念なことに、アンフェアだという声も・・・
国際陸連によると、健常者よりも少ないエネルギー消費で走れるとの
研究結果があるそうです。
予選で負けた選手や関係者にしてみたら微妙なのかもしれませんし、
立場によっては、色んな意見があるとは思います。
でも、私としては、出場を認められた訳ですから、アンフェアでは
ないと思うのですよね。
だから、準決勝もオスカー・ピストリウス選手を応援します!
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◆今日の会話
社員A:「うちの愚痴田係長なんだけど、話がコロコロ変わって、
ホント参っちゃうよ」
社員B:「あぁ~、わかるわかる、あの係長じゃなぁ」
社員A:「まあ、仕方ないトコもあるとは思うんだけど、若い奴ら
にしてみたらキツイもんあるよな」
社員B:「そうだよな、俺達も若い頃にそんなことあって、
超ムカついて、モティベーション落ちたよな」
社員A:「あぁ、あん時は、イケイケでやってたもんな」
「今も似たとこあって、ついこの間までは、超やる気のある
チームだったんだけどね」
社員B:「そりゃ大変だ、気持ちが落ちるのは早いからねぇ」
社員A:「おいおい、そんな他人事みたいに言わないで、知恵かせよ」
社員B:「えっ、オレですか!?」
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◆今日のご提案
部下と“仕事の流れや現状”をしっかりと共有し、
指示の内容を変更したり、伝えた話を変える時は、明確に理由を伝え
ましょう!
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◆解説
上司の皆さんとしては、状況の変化により対応を変えなければ
ならない時はよくあることです。
そんな時、「仕事だから仕方ない」とか、「部下は上司に従うものだ」
などと考えてはいけませんよ。
そんな時、部下の気持ちを考えてあげましょう。
部下は、上司の言ったことを信じて仕事をしています。
何の説明もなく、コロコロ話を変えられたとしたら、やる気が失せる
のも仕方ありません。
そこで、上司の皆さんには、是非やって欲しいことがあります。
まず初めに、部下と“仕事の流れや現状”を共有しましょう。
何故なら、そうすることで、部下も予測が出来る様になり、心の準備
をしておくことが出来ます。
不満はギャップの大きさによって度合いも異なります。
少しでも、心の準備が出来ていれば、不満は軽減されますからね。
次に、一度伝えた話を変える時、指示の内容を変更する時は、
その理由をしっかりと説明し、納得させてあげましょう。
それも、先に述べた“仕事の流れや現状”を共有していれば、
話の理解も早くなります。
そして、やってはいけないこと、もうお分かりですよね。
そう、何も言わずに話を変えてしまうことです。
そうすると、当然、部下のやる気は失せてしまいます。
部下のやる気を無くさせるなど、言語道断です。
部下のやる気と成果が上司の評価になるのですからね。
そこは、ちゃんと理解しておきましょう!
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◆編集後記
いやいや、やっちゃいましたねぇ~
もう、お分かりですよね、ボルトです。
実は、私は何かが起こる気がしたんですよ。
準決勝を見て、何となく、ボルトがフライングするのでは? と。
それに、決勝でカメラに映ったボルトは、何となく脂っけの無い感じ
で負ける気がしたのです。
これホントですよ。
で、随分昔になりますが、具志堅用高が14度目の防衛で負けた時も。
あの時、リングに上がった具志堅も肌の色つやが悪かったんですよ。
これって、もしかして、超能力!?
な~んて訳ないですよね(^^;
ではでは、
今週も、皆さんが素敵な時間を過ごされることをお祈りします!
ご意見、ご要望のある方は、info@ysfor.com までお願いします。
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相手の欠点を褒めよう
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☆ 職場の心理学 ~★第28号~ ☆
☆ ■今週のテーマ:『相手の欠点を褒めよう』 ☆
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◆はじめに
皆様、おはようございます!
今週も、ご購読ありがとうございます。
心理カウンセラー&企業研修ファシリテーターのヤマダです。
今年の甲子園も、日大三高の優勝で幕を閉じました。
光星学院もよく頑張りましたよね。
両校に拍手です!
さて、次は、今週の土曜日から始まる世界陸上ですね。
ここ何年かは、時差のあるところでの開催でしたから、次の日の仕事
がキツかった思いでもありますが、今年は韓国のテグですので、安心
ですね(^^)
因みに、ボルトは、何秒で走るのでしょう?
男子100m決勝は、28日(日)の20時45分からです。
お見逃しなく!
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◆今日の会話
社員A:「昨日は、参ったよ」
社員B:「どうした?」
社員A:「それが、客先との食事会があって、今一を連れて行った
んだよ」
社員B:「今一を?」
社員A:「そう、そういう場にも馴れさせなきゃいけないからね」
社員B:「まあ、そうだよな」
「で、また何かやらかしたの?」
社員A:「まあ、そんな大袈裟なことじゃないんだけどさ、先方の部長
がメニューを見ながら『私は優柔不断でね、いつも迷って
しまうんですよ。 だから仕事も優柔不断な面が出ちゃう
のかなぁ?』って冗談半分に言ったんだよ」
「そういう時は、『いえいえ、部長はそんなことはありませんよ。
どうぞゆっくり選んでください』とか言えば良いじゃん」
社員B:「まあ、普通はそうだよな」
社員A:「でも、今一は、ただニタニタしてるだけで、気の利いたこと
を何も言えないんだよ」
社員B:「なるほどな、営業じゃ結構大切なことだよな」
社員A:「どうすりゃ良いかな?」
社員B:「そうね、早く大人の会話を覚えてもらうことかな・・・」
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◆今日のご提案
「相手の欠点を褒める」ことを教えてあげましょう!
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◆解説
「大人の会話」といえば、そうかもしれませんが、ちょっと分かり
辛いですよね。
この様な時は、相手にプラスになるような捉え方をすると良いの
です。
そうすることで、相手は褒められた様な気持になりますし、欠点が
利点にもなるのです。
今回のケースですと、先方の部長がメニューを見ながら
「私は優柔不断でね、いつも迷ってしまうんですよ。
だから仕事も優柔不断な面が出ちゃうのかなぁ?」に対しては、
以下の様な返答がベターですね。
「いえ、部長は、きちんと物事を考えて、慎重に決められる方だと
お見受けしておりましたよ」
この様な切り返しは、スナックやクラブのママさんが上手です。
例えば、最近太ったお客さんへ「貫禄があって素敵ね」と言って
お客さんに良い気持ちになってもらいますよね。
また、「私の欠点は“短気”で困っているんですよ」と言った場合、
「でも、それは、お時間を大切にされることにも繋がりますよね」
という様に、欠点が利点になったりします。
よく、「長所と短所は背中合わせ」と言いますよね。
ちょっと視点を変えるだけで、気持ちも変わるのですよ。
皆さんも、営業の時だけでなく、身近に欠点で悩んでいる人が
いらしたら、ちょっと視点を変えてお話してあげましょう。
ただ、本当に仕事が遅くて周りに迷惑をかけている部下に
「完璧な仕事を目指しているんだな」で終わらせない様に!
使い方には気を付けましょう。
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◆編集後記
ようやく、涼しくなってきましたね。
でも、また残暑が戻ってくるとか。
実は、この暑さやら、雨やら、仕事の都合やらで、1週間近く走る
ことが出来ませんでした。
そしたら、ナント、4Kgも太ってしまったのですよ(>_<)
私の場合、この位は簡単に太れます。
何の自慢にもならないのですが(^^;
ていうか、ヤバイですよね、これじゃ。
もっと、脂肪を燃焼する体を作らなきゃいけないのですよぉ。
きっと、基礎代謝が落ちているんでしょうねぇ。
もっと筋肉付けなきゃダメなんでしょう。
このままでは、3年連続、健康診断でメタボと言われそうです(^^;
今週は頑張るどぉー!
ではでは、
今週も、皆さんが素敵な時間を過ごされることをお祈りします!
ご意見、ご要望のある方は、info@ysfor.com までお願いします。
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部下をまとめる『リーダーの接し方』
部下の心理は、リーダーの接し方によって大きく変わります。
逆に言えば、適正な接し方は部下との関係を良好にするのです。
1.傾聴
「聴き上手は話上手」と言われるほど、“聴く”ことは大切なのです。
傾聴の研修は、アメリカの企業でも行われており、特に幹部候補生の研修メニューでは必ず入っているそうです。
そこで、コミュニケーションの基本である“傾聴”について学んで頂きます。
レクチャー:傾聴の考え方
ワーク:聴く訓練
2.接し方のテクニック
部下とは、信頼関係を構築することが最優先です。
その為の方法をご紹介いたします。
レクチャー:テクニックの概要
ワーク:五感を使う、ミラーリング、ペーシング
3.自己受容、自己開示
部下との良好な関係のベースには、「自己受容と自己開示」は欠かせない要素です。
そこで、リーダーとしての大切な姿勢について学びます。
レクチャー:自己受容と自己開示の説明
ワーク:ジョハリの窓、他
4.対人関係能力
対人関係能力の低いリーダーは、チームをまとめることができません。
そこで、対人関係能力を学び、良好な人間関係を築いて頂きたいと思います。
レクチャー:対人関係能力について
ワーク:ソーシャルスタイル
5.部下を支援する
「他人と過去は変えられない」と言われるように「部下を変える」ことは出来ません。
そこで、部下が自分で成長するためにリーダーが出来ることについて学んで頂きます。
レクチャー:「部下を支援する」という意味
ワーク:部下の育成を考える
チームの団結力を築く『リーダーの心理学』
「統率力」という言葉を使いますが、一体どういうことなのでしょうか?
それは、チームを引っ張る力、すなわち「リーダーシップ」という意味です。
決して、上から目線で、体育会系のノリで行うものではありません。
部下との目線を合わせ、一体感のあるチームを作るための心理学について学んで頂きます。
1.リーダーシップとフォロワーシップ
フォロワーシップを行うことがチームの団結にも繋がります。
レクチャー:リーダーシップのスタイル、フォロワーシップ
ワーク:自分が行っているフォロワーシップを考える
2.ビジョンの構築と目標設定
リーダーはビジョンを掲げ、部下と共有することが大切です。
そして、ビジョンを現実なものにするために目標を設定します。
レクチャー:ビジョンの明確化と目標設定について
ワーク:ビジョンの構築、目標設定
3.リーダーの心理学
リーダーの心理がチーム内のあらゆる面へ影響します。
そこで、リーダーの心理を学び、今後の予防や対策に役立てて頂きたいと思います。
レクチャー:リーダーとしての心構え
ワーク:リーダーシップのある人、ない人の違いは?
何をリーダーシップというのか?
等を考えます。
4.ファシリテーション
リーダーが指示・命令するだけではチームはまとまりません。
部下が自分で考え、自分で答えを出し、自分で行動することも大切です。
その為には、部下を正しく導く方法をリーダーは学んでおく必要があります。
レクチャー:ファシリテーションの基本とテクニック
ワーク:ケーススタディ
5.対人関係能力
対人関係能力の低いリーダーは、チームをまとめることができません。
そこで、対人関係能力を学び、良好な人間関係を築いて頂きたいと思います。
レクチャー:対人関係能力について
ワーク:ソーシャルスタイル
リーダーの成長を促進する『セルフコントロール』
1.メンタル・トレーニング
リーダーが不安定な状態にあると、チームのパフォーマンスは落ちてしまいます。
それほど、リーダー一人の影響力は大きいのです。
ただ、真のリーダーは、悪い状態の時でも悪いなりに結果を出します。
何故、そんな事が出来るのでしょうか?
仕事が出来るからでしょうか?
確かに必要な条件ですが、他に、真のリーダーは自分自身(強み・弱み、状態)が理解でき、セルフコントロールを行えるからです。
そこで、可能な限り自分自身を良い状態に置けるよう、セルフコントロールを学んでいただきます。
1)ストレスの正体は?
良いストレス、悪いストレスなど『ストレス』を正しく知ることが大切です。
レクチャー:ストレスについて
ワーク:自分にとって、良いストレス・悪いストレスは?
2)自分自身を知る
自分自身を知ることが、自分の強みになります。
レクチャー:自分自身を知る意味
ワーク:強み・弱みを見つめる
3)自分の状態を知る
今の自分を見つめることが、最初の一歩です。
レクチャー:心の状態について
ワーク:エゴグラム、ストレスチェック他
4)物事の正しい捉え方、考え方
良いストレスの活用方法、悪いストレスに勝つための方法を学びます。
レクチャー:物事の正しい捉え方、考え方、ヴィジュアライゼーション
ワーク:思考チェック、ヴィジュアライゼーション
2.時間のコントロール
仕事をする上で、最も重要なのが『時間』に対する考え方です。
世のビジネスマンは『時間』との戦いに明け暮れていますが、「出来る奴」と言われる
人ほど、時間を上手に使っています。
時間にコントロールされてしまうとストレスも大きくなり、本来の仕事が出来なくなってしまいます。
そこで、時間をコントロールするための必要な考え方を学んで頂きます。
1)『効率化』の意味を考える
効率化を図るには全体のバランスが大切です。
局所的な効率化は、業務を煩雑にしてしまいます。
レクチャー:効率化の意味について
ワーク:現在の効率化を考える
2)仕事の優先順位を学ぶ
仕事の順番を見直すことで、時間を作ることができます。
レクチャー:仕事の優先順位
ワーク:今の仕事の仕方を考える
3)業務の見える化
見える化とは、見えた結果を利用して、考え、行動するという一連の流れを言います。
レクチャー:業務の見える化とは?
ワーク:最近、見える化した業務について
気持ちと考えを区別する
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☆ 職場の心理学 ~★第27号~ ☆
☆ ■今週のテーマ:『気持ちと考えを区別する』 ☆
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◆はじめに
皆様、おはようございます!
今週も、ご購読ありがとうございます。
心理カウンセラー&企業研修ファシリテーターのヤマダです。
蒸し暑い日が続きますが、体調の方は如何ですか?
私は冷房にやられましたぁ~(^^;
今、ゴホゴホと咳が止まらず、ちょっと辛い感じです。
久々にお医者さんに行って、薬をもらって来ました。
夜、冷房つけっぱなしにすると寒いし、つけないと暑くて目がさめて
しまうし、どーすりゃ良いんでしょう?(>_<)
やっぱ、こんな暑い時には、お化けの話ですよね。
私はとても怖がりなので、直ぐに“さぶいぼ”が出てしまいます(^^;
でも、怖いもの見たさで、そんな番組があると見てしまいます。
でも、最近、霊系の番組が少なくないですか?
お盆の時期だというのに・・・
昔は随分やってましたよねぇ。
どーしちゃったんでしょう?
あんま、流行らないのかなぁ・・・
結構、涼しくなるんですけどね(^^)
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◆今日の会話
社員A:「なあ、お前の部下は、叱ったことをちゃんと理解出来て
るか?」
社員B:「どういうこと?」
社員A:「この前さ、俺んとこのイマイチを叱ったんだよ」
社員B:「そう、どんな風に?」
社員A:「時間を考えないで、お客さんが一番忙しい時に訪問した
んで、俺んとこにクレームが来たんだよ」
「で、アイツを叱ったんだけど」
社員B:「そーなんだ、で?」
社員A:「で、『お前さ、お客さんから叱られた時、どう思った?』
って聞いたら『もう、こんな事がないように気を付けます』
って言うから、『そうじゃなくて、どう思った?』って
聞き直したんだよ」
社員B:「そしたら?」
社員A:「したら、『どうして、こんなミスしてしまうんだろうって思い
ました』って言うから、『そうじゃなくて、お客さんから叱ら
れた時の気持ちだよ』って 聞いても何も答えないんだよ」
「だから、コイツは何にも分かってないなと思って」
社員B:「なるほどな、お前は、イマイチが考えた答えじゃなくて、
感じたことを聞きたかったんだね?」
社員A:「そうそう、その通りなんだよ」
「とにかく理屈じゃなくて感じるって大事じゃない」
「そうしないと、同じ間違いを繰り返すと思うし、反省しても
意味が無いと思うんだよね」
社員B:「そうだよなぁ、そういう意味じゃ、俺んとこも同じかも」
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◆今日のご提案
気持ちを知りたい時、「あの時、頭に浮かんだことは?」と
聞きましょう!
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◆解説
“気持ち”と“考え”は違うのです。
また、“気持ち”を聞かれているのに、“考え”を答える人も多いと
思います。
「何故、先輩のA君がこだわったか?」というと、A君はイマイチ君
から、「またやっちゃった」「ヤバイなと思った」と返答して欲しかっ
たのでしょう。
何故なら、頭の中だけで理解するのではなく、体中で感じることで、
同じ間違いを繰り返さないようにしたかったのでしょう。
つまり、何かしらの行動に繋げる時、頭の中で作り上げられた
“考え”は当てにはならないのです。
私も同じ様に思います。
“感じる”ことが「同じ間違いを繰り返さない」ための動機にも
なるからです。
ただ、大抵の場合は、正しそうな答えを聞くと「じゃあ、しっかり
反省するように」とか、「もう間違えるなよ」と言ってしまう上司
も多いようです。
上司の皆さんには、とにかく“行動”に繋げることを考えて欲しい
と思います。
最近では、社員教育の中にロジカル・シンキングなどを取り入れて
“考える力”を向上させようとしているようですが、アナログな
教育も残して欲しいと思います。
“理屈じゃない気持ち”、つまり、五感で“感じる”ことも大切なの
です。
因みに、“気持ち”とは「不安」「安心」「悲しい」「嬉しい」「怒り」
「憂うつ」「緊張」「楽しい」「恥ずかしい」等、一言で表現できる
ことを指します。
「考えは文章」、「気分は一言」と覚えて置くと良いですね。
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◆編集後記
今日は、終戦記念日ですね。
若い頃は、どうもピンときませんでした。
でも、歳を重ねるうちに、少しずつ、戦争の悲惨さや日本の浅はかさを
感じられるようになりました。
一昨年前、鹿児島県の知覧特攻平和会館へ行きました。
まだ年端もいかない少年たちが、戦闘機に乗り、帰ることのできない
大空へ旅立った場所です。
その少年たちが書いた遺書に「僕達の死は無駄にならないですよね」
と問いかけていたものがありました。
とても切なく感じた記憶があります。
きっと、今の日本がこんな状態になっているとは、考えもしないこと
でしょう。
でも、その人たちの死は、間違いなく歴史を刻んだのです。
いけませんよね、今の日本は。
亡くなった人たちに顔向けできませんよね。
答えがある訳ではありませんが、この時期になると何となく考えさせ
られてしまいます。
ではでは、
今週も、皆さんが素敵な時間を過ごされることをお祈りします!
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行動を決心させること
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☆ 職場の心理学 ~★第26号~ ☆
☆ ■今週のテーマ:『行動を決心させること』 ☆
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◆はじめに
皆様、おはようございます!
今週も、ご購読ありがとうございます。
心理カウンセラー&企業研修ファシリテーターのヤマダです。
夏の甲子園が始まりましたね!
いやぁ、本当に清々しく、また頼もしい高校生だなぁと思います。
今年は選手宣誓を見ましたが、とても立派な選手宣誓でしたね。
金沢の石田君の『絆』という言葉は、グッと胸に響きました。
『仲間』という言葉も良かったですね。
そして、一生懸命さがまた良い!
人は、一生懸命が一番美しい姿だと思います。
本当にそう感じる、良い宣誓でした。
いつもながら、どこぞの政治家達とは大違いだと思います。
ほんと情けない・・・
あ奴らには、この言葉を汚さないで欲しいと思います!
そうそう、言い忘れましたが、実は私の友人の息子が甲子園に
出場するんですよ。
良かったら、東京都市大塩尻高(長野)を応援してくださいね!
春夏とおしての初出場校なんで。
厳しい夏の熱さが戻って来るようですが、我々大人も高校球児と一緒
に良い夏にしたいですね(^^)/
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◆今日の会話
社員A:「なあ、最近の若い奴は、何で行動しないんだろう?」
社員B:「またそんなことで悩んじゃって、どしたのよ?」
社員A:「いやね、俺、部下の教育を担当してるじゃない」
「いつも思うんだけど、頭で理解するだけで、それを実行に
移さないことが多いんだよね」
社員B:「まあな、いつものことだよな」
社員A:「でもな、俺が『ああしろ、こうしろ』って決めてる訳じゃ
なくて、あいつ等に答えを出させる様にしてるんだぜ」
社員B:「ああ、良いやり方じゃない」
社員A:「それって、いい加減過ぎない?」
社員B:「そだよな、でもさ、そんな簡単に行動してくれたら誰も
苦労しないんじゃない?」
社員A:「お前さ、そんな簡単に片づけんなよ」
社員B:「違う違う、そんな難しく考えるなってことだよ」
社員A:「じゃ、どうすりゃ良いんだよ!?」
社員B:「う~ん・・・」
================================
◆今日のご提案
行動しない原因を分析して、行動を決心させましょう!
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◆解説
企業の担当者からも同じような相談を受けることがあります。
「自分で考え、自分で答えを出させているのに、何で行動に移さない
んでしょうか?」と。
皆さん、悩むことは一緒ですよね。
ただ、そこには3つ程問題があると私は考えています。
まず一つ目は、部下が自分で答えを出すまでのプロセスの中で
知らず知らずにポジションパワーを使ってしまっていることです。
上司としては、良かれと思っていますが、意外と“強制”になってい
ることも多いようです。
そうすると、部下は、ただ正しそうな答えを出しただけで、行動など
は頭にありません。
二つ目は、自分で出した答えの先をイメージしていないことです。
これは、以前にもお話しましたが、「出した答えを実行することで
どんな良いことがあるのか?」をイメージしていないのです。
そうすると、行動の動機が無くなってしまいます。
そして、3つ目は、行動を決心させていないことです。
もしかすると、一番の原因かもしれません。
とても良い答えを出すのですが、放って置くと全く動かないのです。
そんな時、「時間が無かった」とか、「もう少ししたら、やろうと思っ
てた」とか、色々な言い訳をします。
実は、「やろう!」という決心が出来ていないのです。
でも、上司としては、「答えが出たんだから、後はやるだけ」と勝手に
思ってしまいますよね?
では、どうしたら良いのでしょうか?
この様な時は、まず、本人の意思を確かめましょう。
行動を決心出来ない時は、不安が残っる場合も多いので、その不安
を一緒に解消してあげましょう。
そして、本人の意思で行動を決心させてあげましょう。
そして、決心出来たら、5W1Hで行動の開始を確認してください。
この詰めが大切ですよ!
誰でも「頑張ろう!」だけでは動けない時もあります。
そんな時は、数値的な基準を設けることが背中を押してくれたりします
からね。
上司の皆さん、是非、丁寧に接してあげてください。
================================
◆編集後記
皆さんご存知ですか?
芦田 愛菜ちゃんは、TV局側からすると「ローリスク・ハイリターン」
の子役なんですって!
凄いですよね~、このご時世に数字が読めるんですから。
だから、ドラマや映画は待ち行列が出来ているとか。
ホント、頭が下がります。
周りにしても、余計な気を使わなければいけない大人よりも、お菓子
とジュースで喜んでくれる愛菜ちゃんの方がずーっと良いですよね。
私なりに分析すると、言葉としては大人びたことも言いますけど、
全然イヤミが無くて可愛らしいと思います。
大人よりもしっかりとしたご挨拶も出来て、上辺の言葉だけじゃなく、
ちゃんと気持ちが伝わってきます。
「それは子供だから」と言う人もいます。
でも、ホントにそうでしょうか?
純粋であること、誠実であること、それは大人も子供も変わらない
気がします。
ただ、大人の純粋という意味の捉え方、誠実という意味の捉え方が
間違っているように思います。
私も改めて考えてみたいと思っています。
良かったら、皆さんも、夏休みの自由研究として如何ですか?
大人の宿題ですよ(^^)
ではでは、
今週も、皆さんにとって素敵なお時間になることをお祈りします!
ご意見、ご要望のある方は、info@ysfor.com までお願いします。
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他人と過去は変えられない
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☆ 職場の心理学 ~★第25号~ ☆
☆ ■今週のテーマ:『他人と過去は変えられない』 ☆
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◆はじめに
皆様、おはようございます!
今週も、ご購読ありがとうございます。
心理カウンセラー&企業研修ファシリテーターのヤマダです。
このところ、夏を感じられない日が続いていますね。
仕事をしている身としては、正直、涼しい方がありがたいのですが
子供たちにとっては、ちょっと可哀そうな夏ですよね。
プールに向かう子供を見ることも少なくなった様に思います。
プールといえば、『世界水泳』はご覧になりましたか?
スゴかったですよねぇ~。
何がスゴイって、あの割れた腹筋ですよ!
そして、横腹には羽根のような筋肉が!
それはそれは芸術的というか、縦と横に綺麗に割れてます。
きっと、体脂肪率も一ケタ台なんだろーなぁ・・・
と思って、自分のお腹を見てみると、まあ醜いこと(–;
横には線が見えるけど、何か違うような・・・
割れているのではなく、肉々しいという表現が合ってるかも^^;
グラム10円で良いので買って欲しいー!
悲し過ぎます(>_<)
まあ、自分で招いた結果ですけどねぇ^^;
そして、「よーし! ※△□◎×+÷◇*」と誓ったのでした(^^)/
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◆今日の会話
社員A:「愚痴田係長がさ、“イマイチを変えてやる!”って鼻息を
荒くしちゃってるんだよ」
社員B:「へぇ~、これまでには無い感じじゃない」
「一体、どうしたんだよ?」
社員A:「それがな、イマイチが係長から頼まれた資料をお客さんに
FAXするのを忘れたんだよ」
「で、“あれ、FAXするんだったんですか?”ってトボケ
ちゃったもんで、もう怒り心頭だよ」
社員B:「ハッハッハッ、そりゃ良いや」
社員A:「まあ、俺でも頭くるけどね」
社員B:「でも、本当に変えられると思ってるのかな?」
社員A:「さあね」
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◆今日のご提案
人は成長するもので、変えられるものではありません。
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◆解説
人事担当者からの話で「人を変えるのは難しいですね」という話を
されることがあります。
そう、その担当者は研修を通して「社員を変えよう」という考えで
いたのです。
そこで「他人と過去は変えられませんよ。 変えられるのは、自分と
自分の未来だけですよ」と話しても、「そうですよね、どうやって
変えたら良いんでしょう?」と訳のわからないことを聞いてきます。
困ったものです。
「変えてやる」という考えで接するから、余計、反発をくらって
しまいます。
カウンセリングの世界では、クライエントの自立を目指してお話を
聞いていきます。
そして、クライエントに合った心理療法を用い、クライエントが
自分で考え、自分で気付く様に進めていきます。
決して誘導することはしません。
あくまで、クライエントが決めたことに対してお話を進めるのです。
まあ、会社の中の話ですから、時間ばかり掛ける訳にはいきません。
かと言って、「変えてやる!」という考えでは上手くはいきません
ので、動機を与えることを考えて欲しいと思います。
例えば、「マナー研修で学んだことを実践することで、君は、○○○が
出来る様になるんだよ」と社員が価値を感じる様な説明をすること
が大切です。
勿論、絶対にウソがあってはいけません。
社員さんが自分で考え⇒自分で気付き⇒自分で答えを出し⇒
自分で行動を決心し⇒自分で行動しなければ、何も変わらないのです
からね。
同じ努力をするのなら、社員さんが行動を起こすための動機を考える
ことに力を入れることをお勧めいたします。
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◆編集後記
冒頭でも世界水泳に触れましたが、日本は金メダルが取れず、銀と銅
のみでしたね。
残念(>_<)
でも、その背景には壮絶な戦いが、またドラマがありましたよね。
ただ、今回の世界水泳では「メダルの価値って様々だなぁ」って考え
させられました。
客観的に見て、銅メダルは4位のスイマーが3位を勝ち取ったよう
に思います。
でも、銀メダルは、なにかが違うような・・・
金メダルに届かなかったのが銀メダルのようにも思えます。
北島も松田も入江も惜しいレースとなり、その表情も悔しさで一杯
でした。
その悔しさは、私にも伝わって来ました。
ところが、女子の寺川は違いましたよね。
あの銀メダルは、限りなく金メダルに近い素晴らしいメダルでした。
どちらも、極限状態の中で練習して勝ち取ったメダルです。
そう考えると、銀メダルには金メダルには無い“深さ”を感じます。
そして、その先にあるのが『銀メダルの美学』なのだろうと。
それは、『楽しみはこれからだぞ!』と生きがいを与えてくれる、
これからの人生を楽しませてくれる、それが銀メダルなのでしょう。
「銀で良い」「銀が良い」のではなく、銀が無限の可能性を与えて
くれるのでしょう。
そういう意味では、一番が良いのではなく、二番を噛みしめるのも
良いかもしれませんね。
そんな、『焦らず、いつも前を向いていたい』今日この頃でした。
ではでは、
今週も、皆さんにとって素敵なお時間になることをお祈りします!
ご意見、ご要望のある方は、info@ysfor.com までお願いします。
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